Phone Arenaは30日(現地時間)、4.0インチディスプレイを搭載する「iPhone 6c」のバックカバーを捉えたとされる画像が、新たにリークされたことを伝えています。
LEDフラッシュの形状が、真円から楕円形に
iPhone 6cは、iPhone 6sシリーズとともに年内にも登場する可能性が高いことが、数日前にも指摘されています(過去記事)。
iPhone 5cのバックカバーとの比較画像を見る限りでは、極めて良く似たデザインに仕上げられているように見受けられます。しかし、LEDフラッシュの形状と底面部に設けられたステレオスピーカーの形状においては、両者の間に存在する差異がはっきりと確認されました。
これまでは、4.0インチディスプレイを備えた新型iPhoneの噂を耳にしても、半信半疑の域を脱することはできませんでしたが、今回の画像に映るパーツは ”本物” である印象を覚えます。
ステレオスピーカー用の孔が大幅に増加し、形状も変更されている
まだ伝えられてきた噂が真実であると確定した訳ではありませんが、コンパクトなiPhoneの復活を望んでいたユーザーは、今年の秋頃の登場を期待しつつ待ち構えておいても良さそうです。
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