米マイクロソフトは17日(現地時間)、今夏にも次世代OS「Windows 10」を、190ヶ国・111の言語で提供する予定であると発表しました。
具体的な日程や、提供される地域や言語の詳細については言及されなかったものの、おそらく主要な市場に対しては一斉に提供が開始されることになるものと思われます。
果たしてマイクロソフトが「夏」という時期をどのように設定しているかは分かりませんが、一般的なイメージで推し量るならば「7~9月頃」に発表、といったところでしょうか。
既にWindows 7、Windows 8.1、Windows Phone 8.1ユーザーは、1年間に限り無償アップデート提供を受けることが可能なことが発表されており、非常にその登場が楽しみな限りです。
[Neowin]
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