UnleashThePhonesは1日(現地時間)、米マイクロソフトより年内にも投入されることが予告される ”フラッグシップ級Lumia端末” のスペック情報が、新たにコードネームとともにリークされたことを伝えています。
今回マイクロソフトが投入を計画していることが詮らかになったモデルは、それぞれ「Cityman」「Talkman」というコードネームが付けられている2種類の端末。両者ともに現行フラッグシップ機となる「Lumia 930」から大幅な性能向上を果たしつつ、とりわけ後者においては更なる薄型化を実現しているとのことです。
以下は、伝えられるところの主なスペック。
Cityman
OS | Windows 10 |
ディスプレイ | 5.7インチ WQHD(2560×1440)ディスプレイ |
SoC | Qualcomm オクタコア SoC(Snapdragon 810?) |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
メインカメラ | 2,000万画素(トリプルLEDフラッシュ 搭載) |
フロントカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 3,300mAh |
その他 | microSDカード 対応 |
Talkman
OS | Windows 10 |
ディスプレイ | 5.2インチ WQHD(2560×1440)ディスプレイ |
SoC | Qualcomm ヘキサコア SoC(Snapdragon 808?) |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
メインカメラ | 2,000万画素(トリプルLEDフラッシュ 搭載) |
フロントカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 3,000mAh |
その他 | microSDカード 対応 |
かなり現実味のあるスペック情報であるとの印象を覚えますが、現時点ではあくまでも ”未確定情報” に過ぎません。また、個人的にはフラッグシップ級ファブレット「Lumia 1520」の後継モデルの情報が気になるところ。このCitymanがそれにあたるのか、はたまた別に用意されているのか。続報に期待したいと思います。
[UnleashThePhone via Neowin]
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