2015/09/10 6:16 JST ライブ更新履歴は、ページ下部に移動しました。
スペック
新型Apple TVのスペックは以下の通り。
本体 | リモート | |
サイズ (H×W×T) | 98 × 98 × 33 (mm) | 124 × 38 × 6.3 (mm) |
容量 | 32GB 64GB |
なし |
機能 | MIMO対応802.11ac Wi-Fi 10/100BASE-T Ethernet Bluetooth 4.0 IRレシーバ 64bit A8 |
Bluetooth 4.0 IRトランスミッタ 加速度センサー ジャイロスコープ Siri タッチサーフェス |
ポート | HDMI 1.4 USB-C 内臓電源 |
Lighteningコネクタ デュアルマイクロフォン |
価格 | 32GB:149ドル(約1万7000円) 64GB:199ドル(約2万4000円) |
同梱 |
ライブ更新履歴
TVの機能としてアプリケーションを追加すると発表。従来のテレビでチャンネルと呼ばれていたものが、Apple TVアプリとなる。
新型Apple TVは、強化したハードウェアに最先端のOSを搭載。新しいユーザーエクスペリエンスと開発ツールを提供し、App Storeに対応する。
新しくなったリモートコントローラーには、ボタンが追加されている模様。
音声アシスタントSiriをサポートするものの、UIは従来のものと同様。
新しいApple TVには、これまで伝えられてきた通りテレビゲームも登場!ゲームのための専用コントローラーも用意されている。
リモートは、Touch surfaceを搭載し、メニュー、ディスプレイ、Siriなどのボタンをサポートしている。
音声検索システムにより、膨大な数のコンテンツを簡単に検索することができるようになった。iTunes、Netflix、Hulu、HBOなどを横断しての検索が可能に。
野球の試合結果や天気予報などを尋ねれば、iOSのSiriと同様に画面に表示してくれることも可能になった。
新たにtvOSを発表。iOSをベースにリビング向けに開発した。
開発者向けのキットも公開。
NetflixやHulu、HBOなどがアプリケーションとして登場する。
ゲームに加え、コミックブックアプリも登場する。新しいApple TVでは、できることが信じられないほど増加している。
リモートコントローラーには、モーションコントロール機能を搭載している模様。「Wii」のコントローラーのように振ったりすることでのアクション操作が可能になる。例として「BEAT SPORTS」というゲームを紹介。
投げる動作と打つ動作を自分の体の動きによってコントロールすることができる。また、iPhoneやiPod touchなどを使用しての操作も可能で、最大4人まで同時にプレイすることができる。
MLBの試合が60fpsでストリーミング視聴できるアプリ「Bat」が登場。
MLBのあらゆる記録情報と同時視聴することが可能になる。
iPhoneとiPad、Apple TVとユニバーサルなアプリも登場。どのデバイスからでも共通のゲームを続きから楽しめるようになる。
新型Apple TVは、64bitのA8チップ、Bluetooth 4.0、802.11 ac Wi-Fi with MIMO、IRレシーバーを搭載。
外部接続はHDMI、Ethernetに対応している。
リモートコントローラーには、加速度センサーとジャイロスコープ3を搭載。iOSデバイス同様、Lighteningコネクタで充電をすることができる。
価格は32GBモデルが149ドル(約1万7000円)、64GBモデルが199ドル(約2万4000円)。
開発者向けのベータ版tvOSは今日からリリース。新型Apple TVは、10月後半に登場する。
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