韓国サムスンは14日(現地時間)、「Tizen OS」を搭載する新型スマートフォン「Samsung Z3」を、インドにおいて正式に発表しました。

新興成長市場を中心にサムスンが投入を続けるTizenスマートフォンの最新モデルは、エントリー級のスペックと価格に加え、「Galaxy Note5」に良く似たデザインを備えた端末となります。

以下は、Samsung Z3の主なスペック。

OS Tizen 2.3
ディスプレイ 5.0インチ HD(1280×720)Super AMOLEDディスプレイ
SoC Spreadtrum 1.3GHz駆動 クアッドコア SoC(SC7730S?)
RAM 1GB
ストレージ 8GB
メインカメラ 800万画素(LEDフラッシュ)
フロントカメラ 500万画素(画角120度)
バッテリー 2,600mAh
ネットワーク 2G / 3G 
ワイヤレス Bluetooth 4.0 LE
Wi-Fi 802.11 b/g/n
その他 microSDカードスロット(最大128GB)
デュアルSIM機能
カラーバリエーション ゴールド
シルバー
ブラック
外形寸法 141.6(W) × 70(D) × 7.9(H) mm
本体重量 137g

今回、Samsung Z3はインド市場において8500インドルピー(約1万6000円)で販売されることが発表された一方で、その他の市場に対する提供計画などについては言及されませんでした。

なお、以前の情報によると、インドの他にはバングラデシュ、ネパール、エジプトおよび中東地域を含む新興成長市場において今月中にも発売される見通しとのことです(過去記事)。

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一部の市場では販売台数が100万台を突破するなど、着実にそのシェアを拡大させつつあるTizen OSプラットフォームですが、良くも悪くも “「Samsung Z1」の正統後継モデル” と言えるSamsung Z3の登場が、爆発的なシェア増大のきっかけになる可能性にはあまり期待しない方が良いのかもしれません。

[Samsung via Phone Arena]