CNETは7日(現地時間)、中国レノボが傘下モトローラの保有する「モトローラ」ブランドの廃止を決定したと報じています。

記事46.1

モトローラのCEOリック・オステルロー氏によると、モトローラブランドは段階的に廃止されるものの、コウモリのようなシルエットをした特徴的なロゴは継続して使用されるほか、将来登場するレノボ製スマートフォン製品の一部には「Moto」という新ブランド名が採用されることになるとのことです。

また、Motoブランドが一部の高級モデルを中心に使用される一方で、100ドル以下の低価格端末などにはレノボの独自ブランド「Vibe」の名前が冠される予定とされています。

記事46.2

実際に端末に刻印される際には「Moto by Lenovo」と表記されるようですが、100年近くに渡り広く認知され、携帯電話の黎明期をも知る有名ブランドの1つがとうとう事実上の消滅を迎えることになりました。ただし、ブランド名としてのモトローラは廃止されるものの、レノボグループ内における1つの部門として、モトローラの存在は継続されます。

なお、オステルロー氏によると、Vibeシリーズのスマートフォン製品は、2016年内に米国市場においても発売される予定とのことです。

[CNET via Android Police]