リーク精度の高さで知られる情報筋のスティーブ・ヘミストーファー氏は25日(日本時間)、自身のTwitterアカウントを通じて、新型4.0インチiPhoneの図面をリークしました。
According to my source, two prototypes of the new 4″ #iPhone were tested by #Apple. Here’s what they look like… pic.twitter.com/RgVblGdCRi
— OnLeaks (@OnLeaks) 2016年2月24日
「iPhone SE(5se?)」として登場するとも噂されている新型4.0インチiPhoneですが、ヘミストーファー氏は今回、同端末に2種類の試作機が存在することを明らかにしました。
リークされた図面を見る限りでは、どうやら両モデルの間に存在する差異は背面部のメインカメラ横に位置するLEDフラッシュの形状と底面部のスピーカーの穴の数のみであるようです。
iPhone SEは「iPhone 5s」と酷似した筐体を採用する可能性が指摘されていましたが、この図面に描かれている端末のデザインは、iPhone 5sよりもむしろ「iPhone 6」や「iPhone 6s」に似通っているようにも見受けられます。
なお、この図面が本物であるという確証は存在しませんが、同氏のこれまでのリーク実績を顧みると本物である可能性が低いと言い切ることはできないように思われます。スペックや正式名称を含め、今後の続報に期待したいところです。
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