Neowinは23日(現地時間)、GFXBenchベンチーマークのデータベース上に、米マイクロソフト製の未発表端末データが発見されたことを伝えています。
発見されたデータを見る限りでは、この端末のモデルナンバーは「RM-1162」で、「Snapdragon 820」とWQHD(2560×1440)解像度の5.5インチディスプレイを搭載するハイエンドモデルとして開発されている模様です。
それらのスペックに比してRAMやストレージ、メインカメラがやや貧弱なようにも思われますが、しばしばGFXBenchのデータベース上において正確な情報が表示されない場合があることを踏まえると、あくまでも参考程度に止めておいた方が良いのかもしれません。
この端末が「Lumia 950 XL」の後継モデルとして開発されているのか、あるいは噂の「Surface Phone」として登場するのかは定かではありませんが、マイクロソフトもSnapdragon 820搭載端末の投入を計画していることだけは間違いなさそうです。
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