英Canonicalは17日(現地時間)、同社の提供する携帯端末向けオープンソースOS「Ubuntu Touch」を搭載する「Meizu PRO 5」の、近日中の発売を発表しました。

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Canonicalによると、中国Meizuが製造を担当する同端末は、「Exynos 7420」や4GBものLPDDR4メモリを搭載するなど、Ubuntu Touch搭載端末としては史上最高スペックを誇っているとのことです。

オリジナルモデルのMeizu PRO 5は、フルHD(1920×1080)解像度の5.7インチAMOLEDディスプレイに加え、約2100万画素のメインカメラと3050mAhのバッテリーを採用し、「USB Type-C」ポートやデュアルSIM機能も実装されていますが、近日中に発売されるUbuntuモデルもOS以外のスペックはほぼすべてオリジナルモデルと同一となる見通しです。

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なお今回、Ubuntu Touch搭載版Meizu PRO 5はMWC 2016において展示されるほか、同イベント期間中に先行予約の受け付けが開始されることも明らかにされました。発売時期や提供地域については不明ですが、その辺りの詳細についてもMWC 2016を通じて明らかにされるかもしれません。

そのほか、Ubuntu OSにおける目玉機能とも言える「Convergence」(モバイル端末向けUIとデスクトップ向けUIとをシームレスに切り替えることを可能にする機能)が実装されているかも定かではありませんが、この端末が同プラットフォームにおけるフラッグシップ端末であることを踏まえるに、おそらくは利用可能となるのではないでしょうか。

[Canonical via Phone Arena]