Re/codeは23日(現地時間)、米アップルの内部情報筋から得た情報として同社独自のモバイル決済サービス「Apple Pay」が、早ければ年末のクリスマス商戦にもモバイル向けWebサイトにおいて利用可能になる見通しと報じています。

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内部情報筋によると、モバイル向けWebサイトでApple Payを利用可能となるのは「Touch ID」が搭載されているiPhoneおよびiPadのみに限定され、同社純正のWebブラウザである「Safari」を利用する必要があるとのことです。

また、同社は自社製のPC製品上でもApple Payを利用可能とすることを計画しているものの、実際に実現されるかどうかは現状では未知数とされています。

なお今回、上述した新サービスは今年6月の開催が予定されている開発者向けの年次カンファレンス「WWDC 2016」において発表される可能性が有力視されている一方で、発表時期が変更される可能性があることも指摘されました。

現在、Apple Payによる商取引の決済を実行できるのは小売店の店舗ないしアプリ内購入においてのみとなりますが、仮にモバイル向けWebサイト上の利用にも対応した場合、利便性は大幅に向上することになります。もしかするとこの新サービスの提供開始に合わせて、国内でもApple Payが利用可能になるかもしれません。

[Re/code via Phone Arena]