韓国サムスンの次世代フラッグシップファブレット「Galaxy Note 6」が、早ければ7月中旬にも発売される見込みであることが判明しました。

76 Galaxy Note5

画像は「Galaxy Note5」のもの

この情報を伝えているニュースサイト「The Bell」は過去に、Galaxy Note 6には、正式リリース後の「Android N(※Android 7.0に相当するもの)」を搭載して7月中旬にも発売される可能性を指摘していました。

つい数日前には、グーグルの公式発表として、今夏中にも各端末メーカーに対してAndroid Nの正式版が提供されることが明らかになっています(過去記事)。

現時点ではGalaxy Note 6のスペックに関する情報はあまり多くは伝えられていませんが、「Slim RGB」と呼ばれる新たな画素配列を採用する5.8インチディスプレイと6GBのLPDDR4メモリのほか、1200万画素のメインカメラには新たに開発されたハイブリット型の光学式手ぶれ補正機構「Super O.I.S Plus」を実装される見込みです(過去記事)。

また、ストレージ容量は最大で256GBにまで拡張される可能性も指摘されていますが、先月末にサムスンは、最大256GBの容量と一般的なSATA 3.0接続のSSDをも上回るデータ転送速度とを実現させた新型「UFS 2.0」メモリシリーズを発表しており(過去記事)、この新型メモリが採用されることになるのかもしれません。

76 Vernee Apollo

6GBのRAMを搭載する「Vernee Apollo」

なお、最大6GBの容量と前世代比で30%以上の高速化を実現させた新型LPDDR4メモリの量産も昨年9月に開始されているほか、既にVivoやVerneeのような中国企業によって6GBのRAMを搭載する端末が用意されていることが知られています(過去記事[1][2])。

例年9月に発表されてきたGalaxy Noteシリーズは、昨年登場したGalaxy Note 5において従来のリリースサイクルを崩す形で、約1ヶ月ほど前倒しで発表されることとなりました。ハイエンドスマートフォン市場における競争過多に加え、昨日には9.7インチのiPad Proが発表されるなど、スマートデバイスとデジタイザペンの動向が注目されていますが、Galaxy Noteの後継機種もそれを意識してなのか、製品サイクルがさらに短縮されることになるようです。

[The Bell via Phone Arena]