Galaxy Clubは24日(現地時間)、韓国サムスンが研究開発を進める “折り畳み可能なスマートフォン” に関する最新の特許が、新たに出願されていたことが判明したと伝えています。

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韓国当局の運営する特許関連の情報提供サービスKIPRISのデータベース上に、サムスンによって3月11日付で出願された折り畳み可能な構造を持つスマートフォンの特許が新たに発見されました。

過去にも関連特許は出願されてきましたが、新たに公開された資料を見る限りでは多くの点において明確な進化が確認され、実用化に大きく近づいていることをPhone Arenaは指摘しています。

特許には、端末を折り畳むことを可能にする特殊なギアとヒンジに加え、折り畳んだ状態の端末が不意に開くことを防止するための磁石の存在が明記されています。

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現時点では、実際にこの特許が実用化されるかどうかはもちろんのこと、「Project Valley」の開発コードネームで知られる(過去記事)この折り畳み式スマートフォンが登場する時期などについてもほとんど明らかになっていません。

既にサムスンからは2016年内の登場が予告されているほか(過去記事)、複数の異なる情報筋を通じてそのスケジュールが完遂される可能性が高いことも指摘されています(過去記事[1][2][3])。

サムスンが2014年まで「Galaxy Note」シリーズを4代続けて発表してきた9月のIFAなどは、Projevt Valleyが発表されるタイミングとしては有力な候補と言えるかもしれません。実用性の是非などについてはさておくとして、単純に過去に類を見ない製品の登場には大いに期待を寄せたいところです。

[KIPRIS via Galaxy Club via Phone Arena]