任天堂株式会社は27日(日本時間)、スマートフォン向けアプリとして、「どうぶつの森」および「ファイアーエムブレム」の2タイトルの提供を予定していることを発表しました。
任天堂は27日に発表した最新の決算報告において、「Miitomo」や「Pokémon GO」に続くスマートフォン向けアプリとして、両シリーズの名を冠する新作の提供を予定していることを明らかにしました。
残念ながら、現時点では具体的なゲーム内容については発表されていませんが、Miitomoは初登場以降、世界的に高い人気を維持しているほか、Pokemon GOについても多くのユーザーから強い関心が寄せられています。
ポケットモンスターと言えば、任天堂が世界に誇る一大ブランドの1つではありますが、どうぶつの森やファイアーエムブレムも、ともに世界的に多くのファンを抱える主力タイトルです。
なお、任天堂によると、両タイトルともに今秋頃の提供開始が予定されているとのことです。
[Twitter via Phone Arena / Kotaku]
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