米アップルは14日、同社が開催中の開発者向けイベントWWDC 2016の基調講演において、同社のMac向けOS(オペレーティング・システム)の名称を「macOS」に変更することを発表した。
新しいOSのバージョン10.13は「macOS Sierra」と名付けられ、従来通りバージョンナンバーと愛称が付属する。macOS 10.13 Sierraでは、クリップボードをiPhoneやMac間で共有する機能やiWatchを装着している場合、Macのロックスクリーンを自動的に解除する機能などが追加された。
その他、現在進行形で新機能が発表されている。
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