米マイクロソフトは8日(現地時間)、来る7月13日に、Linuxプラットフォーム向け「Skype」に関する “Exciting news(心躍るような知らせ)” を発表することを、公式に予告しました。
マイクロソフトによると、7月13日にはSkypeの公式コミュニティにおいてQ&Aセッションを開催し、その場を通じてLinux向けSkypeに関する発表も行われる予定とのことです。
残念ながら、発表される内容については判明しておらず、また今回、それを探るためのヒントも示されませんでした。
なお、最後にLinuxプラットフォームに対して安定版のSkypeクライアントがもたらされたのは2014年6月18日のことであり、それから丸2年以上も更新が行われておらず、あるいは予定されている発表は、2年ぶりの最新Skypeクライアントに関する内容となるのかもしれません。
また、これまではSkype for Webにおいて、Chorme OSおよびLinuxはどちらも音声および映像通話をサポートしていませんでしたが、ついに昨日、両プラットフォームともに対応を果たしました。
これを受けてNeowinは、7月13日に起こり得るもう1つの出来事として、Linux向けクライアントの廃止が宣言され、Webアプリ版の「Skype for Web」への移行が促される可能性を指摘しています。
実際に何が発表されるかは分かりませんが、“心躍るような知らせ” というマイクロソフトの言葉を信じるならば、少なくともLinuxユーザーにとっての朗報が発表されることとなりそうです。
>Linux向けクライアントの廃止が宣言され、Webアプリ版の「Skype for Web」への移行
使ってないから分からないのだけど、これってアプリ開発しないのでブラウザで見てね的なもの?
ユーザー的に喜べる発表といえるの?
Linux向けクライアントといっても、ソース配布されないバイナリ配布アプリな場合、ABIやAPIの互換とかから、限られたディストリビューション&バージョンじゃないと動かないのがLinux界隈の「普通」なので。
・日本語入力の為の仕組みが何か?(WinのIMM32/TSF以上のバリエーションがあり互換性もない)
・様々なファイルのインストールパス(しかも場所の入手API無しとか稀に有る……)
・サウンドがALSAかPulseAudioか
・WebカメラがVideo4Linuxで繋がってるか(ry
・それらに加え、Cランタイムである、glibcも含めそれらすべてのバージョン違い(DLL Hell並で一部共存不可)
それに比べたらブラウザが上記の色々を吸収してくれるので、ブラウザさえちゃんと動作するならどんなLinuxでもちゃんと動くというのはメリット。
普通に考えれば.NET Coreを使ったSkypeのLinuxクライアントの発表だな。
.NET coreの1.0が出たばっかだし。
WebRTC版かもね。
Object-RTCで仕様がやっとカッチリしたし。
# WebRTCの初期版はゴミで違うブラウザだと通信ができるか不定という酷い有様だった。
欲を言えばSkypeは絵文字を充実させてほしい。
なにこのカトチャンみたいな禿げおやじ
SkypeよりMSNメッセンジャーの方が好きだったので
統合して欲しくなかった。