Neowinは23日(現地時間)、「iOS 9」のプラットフォーム内シェア率が、2016年7月18日付で86%を突破していたことが判明したと伝えています。
今年4月下旬の時点におけるシェア率は84%でしたので(過去記事)、およそ3ヶ月でわずか2%程度しかシェアを増大させることができませんでした。また、今年2月下旬から4月下旬までの2ヶ月間での伸び幅が7%であったことを思うと、そのペースは確実に鈍化していると言えます。
とは言うものの、既にほぼ9割のユーザーが最新世代のOSへの移行を済ませており、そして既に「iOS 10」の登場まで2ヶ月を切りつつあることを勘案するに、拡大ペースが再び上向くことはなさそうです。
iOS 10世代においても、現在の米アップルが誇る最新OSへの高い移行率が維持されることに期待したいところです。
じわりと断片化が進んでるなぁ
iOS9でも9.0/9.1/9.2/9.3とあるけど、全部iOS9で合算してていいのか?
Androidのときは5.x系を5.0/5.1とかに細かく分けてるけど。
iOSは9.0がインストールできる端末は9.x全部インストール可能だけど、
Androidはメジャーバージョンが同じでもアップデートできるとは限らんどころかアップデートできるほうが稀やから別カウントも仕方ないと思うよ。
結構アプデ通知しつこいから案外9.3高いかも。
信仰心86%
信仰することすら許されない不可触民が存在するプラットフォームをDisるのは止めて差し上げろ
いくら通知が来てもPCやWi-Fi環境がないとアップデートできない
ぶっちゃけiOS9で良かったと感じるのはNightShiftくらいだろうか
iOSのWindows10も真っ青のごり押しアップデート通知を考えるとむしろ少ないような
アンドロイドのグラフも一緒に出せば分かりやすいのに。