DigiTimesは28日(現地時間)、韓国サムスンの子会社であるSamsung Displayが製造するAMOLEDパネルの出荷量は、2019年には5億6000万枚に達するとの予測を明らかにしました。
2015年比で114%増という大きな成長の可能性が示唆された形となりますが、米アップルや中国のスマートフォンメーカーの存在が、サムスンの躍進に一役買うこととなる模様です。
DigiTimesによると、アップルは2017年よりサムスン製のAMOLEDパネルの採用を開始し、同年には4000万枚、翌年および翌々年には、それぞれ8000万枚と1億2000万枚ものパネルを発注する見込みとのことです。
また、ファーウェイやレノボ、VivoやOppoなどの中国企業からの発注量も増加の一途を辿る模様。その供給量(※合算)は、2016年には9900万枚、2019年には1億5000万枚にも達するとされています。
なお、ジャパンディスプレイ(JDI)やシャープのほか、中国および台湾のディスプレイ製造企業も、2019年ないし2020年には有機ELディスプレイの製造を開始する見通しとのことです。
[DigiTimes via Phone Arena]
サムスンの経営戦略は当たるなあ
当たるんじゃなくて当ててるんだよ
投入する資金が日本企業の何十倍なんだから当ててるんだよ
技術者、経営者ともに一流の天才集団だからな
無駄に高い給料貰って仕事のフリだけしている日本企業社員とは違う
つまらない事で必ず一か月書類の審査がかかる日本とは大違いだわ
GoogleがdaydreamでVR推ししてるのは大きい
sony wwwwwww
HDとかFHDでも、有機ELならなんとなくプレミアム感演出できるからうまい商売になってきてるな。液晶より安くつくれる水準まできてるんだっけ?
※64やが、小型LCD部材は相場が製造原価を下回り始めてるくらいやぞ。
業界予測でも「高止まりしてるAMOLEDならなんとか商売できるんちゃうか」
レベルで、決して美味い業界ちゃうぞ。
小型のFullHDならトントンまで来た、WQHDに関してはまだまだ
これでキャノントツキや日本の素材屋も相当潤ってんだろうな~
小型FPDの製造原価に関してはせやな