韓国サムスンは8日(現地時間)、7.0インチディスプレイを搭載する新型ファブレット「Galaxy J Max」を、インド国内にて発表しました。
新たに発表されたGalaxy J Maxは、7.0インチという小型タブレットに匹敵するサイズのディスプレイを搭載しつつも、一般的なスマートフォンと同様に音声通信とデータ通信の双方を利用可能としている点を最大の特徴としています。
以下は、Galaxy J Maxの主なスペック。
OS | Android 5.1 Lollipop |
ディスプレイ | 7.0インチ WXGA(1280×800)液晶ディスプレイ |
SoC | 1.5GHz駆動 クアッドコアSoC(※詳細不詳) |
RAM | 1.5GB |
ストレージ | 16GB |
メインカメラ | 約800万画素(LEDフラッシュ) |
フロントカメラ | 約200万画素 |
ネットワーク | 4G LTE / VoLTE 通信 |
ワイヤレス | Bluetooth 4.0 Wi-Fi 802.11 b/g/n |
バッテリー | 4,000mAh |
その他 | microSDカードスロット(最大200GB) デュアルSIM機能 |
カラーバリエーション | ブラック ゴールド |
外形寸法 | 186.9(W) × 108.8(D) × 8.7(H) mm |
全体的なスペックとしてはミッドレンジ級ですが、一方では最新の4G LTEおよびVoLTE通信にも対応しているほか、通話時の利便性を考慮してか、Bluetoothヘッドセットも同梱されています。
なお、1万3400インドルピー(約2万円)という価格設定の下、今月末頃よりインド国内にて販売が開始される予定です。
そしてペンはない。
7.0インチはもうタブレットの分類でいいと思うの。