Phone Arenaは11日(現地時間)、“中国版Twitter” として知られているWeibo上に、「iPhone 7」のフロントパネルを収めたとされる画像が、新たにリークされたことを伝えています。
先日、iPhone 7シリーズには、“触覚フィードバック技術を実装した感圧式の新型ホームボタン” が搭載される見込みと報じられましたが(過去記事)、今回新たにリークされた画像は、それを裏付けるようなものとなりました。
画像を見る限りでは、ホームボタンが収まるであろう部分の構造は「iPhone 6s」シリーズ以前の構造とは明確に異なっており、ホームボタンの仕組みが刷新されているであろうことを強く示唆しています。
「iPhone 6s Plus」のフロントパネル
また、直近の情報によると、iPhone 7および「iPhone 7 Plus」は、それぞれ現行シリーズと変わらず4.7インチまたは5.5インチのディスプレイを搭載するものの、解像度はそれぞれフルHD(1920×1080)とWQHD(2560×1440)にまで引き上げられているとのことです。
なお、iPhone 7シリーズは来月7日に発表され、同月内に発売される見込みと伝えられていますが、近日中により決定的な “証拠” がリークされることに期待したいところです。
[Weibo via Phone Arena]
いっぺんに公開すると稼げないから小出し
せめて画像ひっくり返せよ