米グーグルは22日(現地時間)、「Android 7.0 Nougat」世代においては、四半期ごとに “maintenance release(メンテナンスリリース)” の提供を計画していることを明らかにしました。
今回グーグル幹部のデイヴ・バーク氏が明らかにしたところによると、同社はAndroid 7.0 Nougatにおいて、メンテナンスリリースと呼ばれる定期的なアップデートの実施を予定しており、その第1弾の提供を今秋頃に予定しているとのことです。
また、メンテナンスリリースは四半期ごとに提供される予定ですが、現在の同社が毎月提供しているセキュリティアップデートとは異なり、新機能の追加や既存機能の改善などOSの完成度により一層の磨きをかけるような内容になるとされています。
そのほか、現時点ではメンテナンスリリースの提供に合わせて、OSのバージョンが「Android 7.1」や「Android 7.2」のように変更されていくかどうかについては明らかにされていません。
なお、正式版の前にまず開発者向けプレビュー版のリリースが予定されている模様ですが、詳細な今後のスケジュールについては開示されておらず、今後の発表を待つ必要があります。
Windows Updateみたいなもんか?
所詮無料汎用OS
カクカク ビヨーン wwwwwwwwww
もうセキュリティアップデートだけで良いよ
新機能って言ってもエンドユーザーには殆ど恩恵がない機能ばっかりでうんざり
マルチ画面然り、結局PC化してるよな。
放置しない事は誉められる事だけど、不要なアップデートはしないで欲しい
あくまでも完成度を高める方向でお願いしたい
またデバイスメーカーが対応するのにコストかかりそうな事をやるねぇ。
Android市場から体力不足で脱落するメーカーが出てきたりしてな。