韓国サムスンは2日(現地時間)、最新のフラッグシップファブレット「Galaxy Note7」を正式に発表しました。

13 Galaxy Note7 official render_2

その姿を一見したところ、「Galaxy S7 edge」に非常に良く似通った印象を覚えるGalaxy Note7ですが、実際には同社製品として初となる「USB Type-C」ポートと「Gorilla Glass 5」の採用に加え、虹彩認証センサーの搭載など、幾つかの点において明確な差別化が図られています。

以下は、Galaxy Note7の主なスペックと特徴。

OS Android 6.0.1 Marshmallow
ディスプレイ 5.7インチ WQHD(2560×1440)Super AMOLEDディスプレイ
液晶保護 Corning Gorilla Glass 5
SoC Qualcomm 64-bit クアッドコア Snapdragon 820
Samsung 64-bit オクタコア Exyons 8 Octa 8890
RAM 4GB
ストレージ 64GB
メインカメラ 約1,200万画素 デュアルピクセルセンサー
フロントカメラ 約500万画素
バッテリー 3,500mAh

その他

microSDカードスロット
指紋認証機能
虹彩認証機能
防塵防水機能(IP68相当)
新型S-Pen
急速充電機能(Quick Charge 3.0)
ワイヤレス充電機能
外形寸法 153.5(W) × 73.9(D) × 7.9(H) mm
本体重量 168g

Galaxy Noteシリーズに初めて搭載されたデュアルエッジスクリーンは、先日発表されたばかりの液晶保護素材「Gorilla Glass 5」で覆われており、従来モデルよりも大幅に優れた耐久性を実現。さらに、その筐体は同シリーズ初となる防塵防水構造となりました。

また、ホームボタンに統合された指紋認証機能に加え、新たにフロントカメラ周辺部には虹彩認証システムが実装され、端末のロック解除から「Samsung Pay」決済時の本人認証に至るまで、従来以上に堅固なセキュリティ性能を実現していることが強調されています。

そして、Galaxy Noteシリーズ最大の特徴とも言える「S-Pen」も進化。「Galaxy Note5」に付属するS-Penの筆圧感知が2048段階であったのに対し、新型S-Penは4096段階にまで感度が高められており、より微細な筆圧の変化を検知することが可能になりました。

加えて、「Translate」と呼ばれる便利な機能もエアコマンド機能に追加されましたが、S-Penを任意の単語の上でホバーさせることにより、その単語を即座に指定した言語で翻訳することが可能に。

そのほか、メインおよびフロントカメラについては、Galaxy S7シリーズと完全に同一の部品が採用されている一方で、バッテリー容量はGalaxy S7 edgeから100mAhほど削られる形となりました。サムスン伝統のカスタムUIもさらに洗練されています。

なお、Galaxy Note7にはブルーコーラル、ゴールドプラチナム、シルバーチタニウムおよびブラックオニキスの計4色が用意されており、今月19日より一部市場において販売が開始される予定です。

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