韓国サムスンは23日(現地時間)、世界初の4G LTE通信に対応する「Tizen OS」搭載スマートフォンとして、「Samsung Z2」をインドにて正式に発表しました。

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Samsung Z2は、“世界初の4G LTE通信対応Tizenスマートフォン” という肩書きを除けば、非常に平凡なローエンド端末であると言えます。

しかしながら、4590インドルピー(約6850円)という価格設定や、兄弟端末「Samsung Z1」よりも確実に強化されたスペックに加え、投入される市場のニーズを抑えた機能を実装することにより、新興成長市場においては魅力的な選択肢となり得る端末に仕上げられている模様です。

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以下は、Samsung Z2の主なスペックと特徴。

OS Tizen 2.4
ディスプレイ 4.0インチ WVGA(800×480)ディスプレイ
SoC Spreadtrum 1.5GHz駆動 32-bit クアッドコア SC9830
RAM 1GB
ストレージ 8GB
メインカメラ 約500万画素(LEDフラッシュ)
フロントカメラ 約30万画素
ネットワーク 4G LTE通信 対応
バッテリー 1,500mAh
その他 microSDカードスロット(最大128GB)
デュアルSIM機能

1500mAhのバッテリーと省電力モードとの組み合わせにより優れたバッテリーライフを実現させているほか、バイク運転中の留守電機能「S-Bike Mode」や個人間の簡易送金を可能にする「My Money Transfer」アプリなども実装。世界的に需要の高いデュアルSIM機能も搭載されています。

なお、Samsung Z2にはゴールド、ブラックおよびワインレッドの計3モデルが用意されており、インド市場において、今月29日より店頭およびオンラインストアを通じて販売が開始される予定とのことです。

[サムスン via Phone Arena / India Today]