Twitterを通じたリーク活動で知られているLlabTooFeR氏は25日(現地時間)、「Snapdragon 800」および「Snapdragon 801」を搭載する端末に対して、「Android 7.0 Nougat」へのアップデートは提供されない見通しと伝えています。

LlabTooFeR氏によると、米クアルコムは、Snapdagon 800とSnapdragon 801の両製品に対して新たなグラフィックドライバーの提供を予定しておらず、結果として、両SoCを搭載する製品は、Android 7.0 Nougatへのアップデート対象から除外されているとのことです。

仮にこの情報が事実だとするならば、多くのスマートフォンやタブレットがアップデート対象外となってしまうことになりますが、上述の2製品に搭載されているGPU「Adreno 330」が、「OpenGL ES 3.1」や「Vulkan」などの最新APIに対応していないことなどを踏まえると、残念ながら “妥当な決定” と言えるのかもしれません。

なお先日、ソニーによってAndroid 7.0 Nougatへのアップデート予定機種が発表されましたが(過去記事)、確かにその一覧の中に両SoCを搭載する機種は一切含まれていませんでした。

「Xperia Z3+(Xperia Z4)」以降の機種と「Xperia Z3」以前の機種の命運とを分けたのは、どうやら搭載SoCの仕様に “鍵” がありそうです。

[Twitter via Phone Arena]