Bloombergは19日(現地時間)、中国Xiaomiの副社長であるヒューゴ・バラ氏によって、“in the near future(近い将来に)” 米国市場への進出を果たす予定であることが明言されたと報じています。
バラ氏は今回、Bloombergによるインタビューの中で、Xiaomiにとっても米国という市場は非常に重要であることを明言し、同市場においてはソーシャルメディアを通じ、最先端の技術に強い関心を持つ若年層に対して働きかけていく戦略を採る予定であることを明らかにしました。
一方で、参入時期に関する具体的な情報は開示されませんでしたが、ここ最近のXiaomiが主戦場の中国市場にて苦戦を強いられていることや、インド市場にて大きな成功を収めつつあることと、今回のバラ氏の発言とを合わせて考えるに、年内の市場参入も十分に考えられそうな話ではあります。
[Bloomberg via Phone Arena]
タブレットやスマートバンドはいいけど、スマホはoneplusよろしく無能バンドのままだろうな
輸入しやすくなるな