中国ファーウェイは1日(現地時間)、新型フラッグシップAndroidタブレット「Huawei MediaPad M3」を発表しました。
Huawei MediaPad M3は、WQXGA(2560×1600)解像度の8.4インチディスプレイや4GBのRAMなどを搭載する高性能タブレットであり、SoCにはファーウェイ製のフラッグシップSoC「Kirin 950」を採用しています。
以下は、同端末の主なスペックと特徴。
OS | EMUI 4.1(※Android 6.0 Marshamllowベース) |
ディスプレイ | 8.4インチ WQXGA(2560×1600)ディスプレイ |
SoC | HiSilicon 2.3GHz駆動 64-bit オクタコア Kirin 950 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 32 / 64GB |
メインカメラ | 約800万画素 |
フロントカメラ | 約800万画素 |
ネットワーク | 4G LTE通信 (※LTE対応モデルのみ) |
バッテリー | 5,100mAh |
その他 | microSDカードスロット 指紋認証機能 |
米国のオーディオメーカーHarman Kardonの認証を受けたデュアルステレオスピーカーに加え、ファーウェイ独自のサラウンド再生機能「Supwer Wide Sound 3.0」を搭載。WQXGA解像度のディスプレイと相まって、動画再生やゲームなどのコンテンツ消費に適した端末であると言えます。
なお、Huawei MediaPad M3は、今月26日より欧州、中東および一部のアジア市場において発売が予定されており、LTE通信に対応しない最下位モデルは349ユーロ(約4万円)、LTE通信機能を備える最上位モデルが449ユーロ(約5万2100円)にて販売されるとのことです。
大画面タブレットは本やコミックの丸ごと1ページ表示やビデオ視聴でスマホとすみわけられると思うけど、8インチは微妙
7インチ版が欲しいなぁ。
んー?フラッシュライトが無くなってる?
M2がかなり出来が良かったけど、カメラの進化がなさそうで残念…。