NPUは1日(現地時間)、Twitter上に開設されているノキアの公式アカウント上に、新型スマートフォンの存在を示唆するようなティザー画像が、新たに公開されたことを伝えています。
Tech is all about the human possibilities of the connected world, and our fans know it. #OurFansRock pic.twitter.com/ChnCJney8U
— Nokia (@nokia) 2016年9月1日
新たに公開された画像に写る女性の手には淡い水色をした未知の端末が握られていますが、その意匠は、昨年発売されたノキア製のAndoidタブレット「Nokia N1」(過去記事)をどことなく彷彿とさせるように思われます。
また、ノキアCEOは先日、「2016年内を目途に、中国Foxconnおよびその子会社との協業の下にAndroidスマートフォン市場への復帰を果たす」ことを明言(過去記事[1]、[2])。そして、既に第3四半期末はもう目前に迫りつつあります。
画像は「Nokia N1」のもの
残念ながら、今回のティザー画像に添えられた文章はスマートフォンの登場を直接的に予告するものではありませんでしたが、画像自体は、同社の市場再参入が目前に迫りつつあることをファンに予期させるには十分なものでした。
なお、直近の情報によると、同社製の新型Androidスマートフォンは、高級感のある金属的な質感と “ノキアらしい” デザインとを兼ね備えた筐体に、最新の「Android 7.0 Nougat」を実装し、史上最高の高感度性能を実現したグラフェン素材製の新型イメージセンサーを搭載するフラッグシップモデルになるとのことです(過去記事)。
イラネ
Lumiaシリーズがそうだったけど、NOKIAはいわゆる北欧デザインによくある原色をうまく使ったポップなデザインに定評があると思うんだがなぁ。安易に金属に走って他社と大差ない見た目にはしないでほしいところ。
“自由”が売りのはずのAndroid市場の端末ってそんなに自由度無いよな。
OSのバージョンアップをGoogle様がアクセルベタ踏みで進めるから
下手にカスタムすると対応が遅れてユーザーがグダグダ文句たれるんで
結局無難な機能、無難な外装でどこも似たり寄ったりな端末の出来上がりと。
さらに価格の低廉化がそれを加速させてしまうのが悲しいよな。
売り上げがかろうじて伸びてるのは低価格端末だからそこメインでラインナップ構成して
ハイエンドの端末のリリース間隔はどんどん開いていって、
リリース間隔が開くと一発失敗したときのインパクトがデカイから
余計守りに入った構成になっていく。