米国の調査会社Strategy Analyticsは2日(現地時間)、スマートフォン市場全体におけるOSプラットフォーム別のシェア率に関する最新の調査結果を発表しました。
最新の調査結果によると、2016年第3四半期におけるAndroid OSの市場シェアは、前年同期比で3.4%増となる87.5%を記録した一方で、iOSについては前年同期比で1.5%減となる12.1%に終わったとのことです。
また今回、中国およびアフリカ市場における販売成績の差が、iOSの衰退とAndroid OSの繁栄に小さからぬ影響を及ぼしているとの分析も明らかにされました。
なお、Android OSおよびiOS以外のOSが占める割合はわずかに0.3%と1%を割り込む結果となっており、“第3のOS” という存在は、いよいよ風前の灯火となってしまっている模様です。
[Strategy Analytics via GSMArena]
やっぱり価格って大事だわ。
いくら「いい!」って言われたって海外の売り方は日本とは違うし、10万もする端末をおいそれと買えるわけがない。
つーか他に選択肢ないからな
Apple以外
Androidはバージョンの足切が多いからなぁ~
iosの方が最新版になるからユーザーにはありがたい。
Androidは自由の幅が狭い、iosは不自由の幅が広い
きっと来年はもっとAndroidがシェアを上げているのでしょう。
いよいよつまらなくなってきた感じで、少々残念。
後出しでアッサリ抜かれる辺り、本当にWindowsとマックの流れと同じなんだな…
シェア1割でも利益出せるんだから、MSその他にも頑張って欲しいところ
すごいよなぁ…
でもこれで、Googleが1998年ごろのMicroSoftほど憎まれているかというと、
そうでもないんだよね。
やっぱりAppleがそれなりに存在感を発揮しているから?
検索エンジンとしてGoogle先生の存在が大きいんじゃない?
MSとかは叩かれまくるのにGoogleに個人情報渡すのはおっけーな奴多いしなあ
むしろその検索シェアの為で、欧州委員会からは結構睨まれてるみたい…。