MyDriversは20日(現地時間)、台湾HTCが、「HTC X10」と呼ばれる新型ミッドレンジスマートフォンを来年1月中にも発表する見込みと伝えています。
画像は「HTC One X9」のもの
MyDriversによると、HTC X10は現行ミッドレンジモデルである「HTC One X9」を置き換える端末となり、フルHD(1920×1080)解像度の5.5インチディスプレイと1300万画素のメインカメラのほか、台湾MediaTek製のミッドレンジSoC「Helio P10」と3GBのRAMを搭載する見込みとのことです。
また、HTC X10は、2017年1月中に発表され、およそ2000人民元(約3万4000円)で販売されると伝えています。
HTC One X9は昨年12月に発表されたのち、翌年1月には発売されており、今回の情報が示唆するように後継モデルの登場も間近に迫っているのかもしれません。次世代フラッグシップモデルの情報と併せて、続報には要注目です。
[MyDrivers via Playfuldroid via Phone Arena]
HTCってまだスマホ作るのか?
Pixelだけで十分だろ