The Investorは16日(現地時間)、発火および爆発事故が多発したことにより販売停止に追い込まれた「Galaxy Note7」について、既に韓国サムスンによる内部調査が完了している模様と報じています。

13-koh-dong-jin-at-samsung

The Investorによると、既にその調査結果は韓国Korea Testing Laboratoryや米ULといった外部の安全機関に報告されているとのことであり、おそらく近日中にも最終的な調査報告が一般にも公開されることが予想されます。

また、The Investorは今回、サムスンのモバイル部門を率いるコ・ドンジン氏から同部門の従業員に対して宛てられたメールの内容を公開。同氏はメールの中において、同社の次世代フラッグシップスマートフォン「Galaxy S8」について、より強固な機密保持体制を構築し直すように要求しました。

既に同端末に関する多くの情報が同社の意図せぬ形で流出させられてしまっていますが、Galaxy S8シリーズには、Galaxy Note7の失敗によって大きく傷付いたブランドイメージを払拭するだけの大きなインパクトが求められているだけに、少しでも情報の流出を食い止めようと画策するのは道理であると言えます。

なお、直近の情報によると、Galaxy S8は完全なベゼルレスデザインを実現しているほか、虹彩認証センサーや独自のパーソナルアシスタントシステムなどを搭載する見込みとのことです。

[The Investor via Phone Arena]