世界的な情報筋のエヴァン・ブラス氏は8日(現地時間)、台湾HTCによって制作されたと見られるプロモーション映像をリークし、その映像内に「HTC Vive」ブランドのロゴが刻印された端末の姿を確認したと伝えています。

映像から切り出された画像には、背面部に刻まれたHTC Viveのロゴをはっきりと確認することができますが、カメラモジュールに目を向ければ、大型フラッシュの真横に2基のイメージセンサーが搭載されているようにも見受けられます。

また、背面部の特徴的なデザインが、単なる意匠に過ぎないのか、はたまた何かしらの機能を実現するためのものなのかは分かりません。

そもそもこの端末が実際に発表されるかどうかすらも定かではありませんが、HTCが昨年4月に発売した最新VRヘッドセット「HTC Vive」は、専用コントローラーなどの周辺機器を揃えると1149ドル(約13万円)にもなる高価なデバイスであるにもかかわらず、昨年11月下旬までに14万台以上を売り上げています(過去記事)。

市場に一定の地位を築き上げつつある自社ブランドに、HTCがさらなる新製品の追加投入を計画している可能性は十分に考えられる話ではあり、いずれVR機能に特化した端末として、“HTC Viveスマートフォン” が発表されることにも期待したいところです。

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