The Inquirerは26日(現地時間)、米マイクロソフトから昨年発売されたMR(ミックスドリアリティ)ヘッドセット「Microsoft HoloLens」の販売台数について、同社幹部によって新たな情報が明かされたことを報じています。

同社幹部のロジャー・ウォークデン氏は今回、The Inquirerとのインタビューにおいて、現在までのMicrosoft HoloLensの累計販売台数は、数千台であることを明らかにしました。

また今回、そもそもHoloLensは一般市場を想定した製品ではないため、現在の売れ行きには満足しており、また想定通りでもあると、同氏は語っています。

なお、HoloLensの開発者向けキットは3000ドル(約34万5000円)という高価な製品として発売されましたが、既に米HPや米DELL、中国レノボ、台湾ASUSおよび台湾Acerは「Windows 10」に対応する安価なVRヘッドセットの発売を予定している模様。

HoloLensの開発で培われた技術やノウハウは、各社から発売されるVRヘッドセットを通じて多くの人々に還元されることになりそうです。

[The Inquirer via The Verge]