NPUは21日(現地時間)、GFXBenchベンチマークのデータベース上に、ノキア製の18.4インチAndroidタブレットのデータが発見されたことを伝えています。
データ内の内蔵GPUの項目に、「Adreno 540」という型番が明記されていることから、詳細不詳のSoCの正体は「Snapdragon 835」であることが確定。未発表のノキア製18.4インチタブレットは、フラッグシップモデルとして開発されている模様です。
また今回、ディスプレイのパネル解像度はWQHD(2560×1440)となるほか、OSに「Android 7.0 Nougat」、4GBのRAMおよび64GBのストレージを搭載し、メインおよびフロントカメラにはともに1200万画素のイメージセンサーを採用していることが判明しました。
なお、このタブレットは、フィンランドのHMD GlobalとともにノキアブランドのAndroid端末を開発および製造する企業として知られている中国FIH Mobileによって製造されるとのこと。
発表時期に関する情報は一切リークされていませんが、世界的に注目度の高いMWC 2017での発表に期待したいところです。
[NPU]
ASUSの18.1インチをベッドサイドで使用しているけど、自炊した漫画とか見開きで見れるので重宝している。
ネットもできるしトレーニングビデオも見れるし、快適な自主的寝たきりライフには欠かせないアイテムだ。
ただ少々古くなってきてガタが来ているのでこのニュースが本当ならとても嬉しい。
とてもうれしい。
2回言っちゃうぐらい嬉しいからぜひとも発売してほしい。割りと今すぐ。
18.4インチとは…
本当にiMatならぬAndroid Matが出てきたな。