米アップルは先月30日(現地時間)、同社のスマートウォッチ向けOSの次期バージョン「watchOS 3.2 Beta 1」をリリースしました。

既にリリース済みの「watchOS 3.1.3」において、その詳細な仕様などについては判明していた「Theater Mode(シアターモード)」ですが、watchOS 3.2 Beta 1において、ついに利用可能な機能として実装されました。

シアターモードが有効化された状態では、「Apple Watch」を装着した腕を振ってもディスプレイが点灯しなくなるほか、通知音も自動的にミュートに切り替わります。

また、画面をタップすることによって即座に通知を確認することが可能に。さらに、端末横のデジタルクラウンまたは物理ボタンを押すことで、画面の点灯および消灯を行うことが可能になるほか、デジタルクラウンを回転させることにより、真っ暗な状態から徐々に画面を点灯させられるとのこと。

なお、watchOS 3.2 Beta 1は、watchOS史上において初めて「SiriKit」への対応を果たしたOSでもあります。サードパーティ製アプリにも「Siri」との連携が解禁されたことで、大いに利便性が向上することに期待したいところです。

[9to5Mac]