Phone Arenaは2日(現地時間)、韓国LGの次世代フラッグシップスマートフォン「LG G6」が、昨年のフラッグシップモデル「LG G5」よりも50ドル(約5600円)ほど高値で販売される見込みと伝えています。

CNET Koreaによって作成された「LG G6」の3Dレンダリング

韓国国内メディアが報じたところによると、LG G6は、LGのフラッグシップスマートフォンとしては初となるIP68相当の防塵防水性能を実現するために、バッテリーは着脱不可能な本体内蔵式のものが採用されているとのことです。

また、既報通りQHD+(2880×1440)解像度の5.7インチ液晶ディスプレイ(アスペクト比18:9)を搭載するほか、「LG V20」にも採用されている32-bit DACが、新たに内蔵されている模様。

一方で、LG G6は海外市場モデルと韓国市場モデルとの間で、若干の差別化が図られる見込みとされています。情報によると、前者にはワイヤレス充電に必要なコイル、後者にはMST(Magnetic Secure Transmission)用チップが搭載されるとのことです。

新たにリークされた「LG G6」の実機画像

MSTは、既に韓国サムスンが独自のモバイル決済サービス「Samsung Pay」の根幹を成す技術として取り入れており、同国内では広く普及しつつある技術でもあります。

過去には、「LG Pay(G Pay?)」などと呼ばれるLG独自の決済サービスの提供開始も噂されており、あるいはLG G6が初のLG Pay対応端末となるのでしょうか。

なお、LG G6は、87万~89万ウォン(8万6000~8万8000円)にて発売される見込み。米ドル換算で、LG G5よりもおよそ50ドルほど高値に設定される模様ですが、価格の上昇に見合うだけの性能および機能向上を願うばかりです。

[ETNews[1][2]CNET Korea via Phone Arena]