GizChinaは6日(現地時間)、中国ファーウェイ幹部の老施氏が、「4GBよりも多い容量のRAMは、スマートフォンには過剰である」との考えを公に示したことを伝えています。

「Huawei P10」

同氏がWeiboを通じて語ったところによると、スマートフォンを快適に動作させるには4GBのRAMで十分であり、6GBや8GBもの容量は不要。「OSを可能な限り効率的に動作するように最適化すること」こそが最も大事であるとのことです。

実際に、同社が試験を行ったところ、6GBのRAMを搭載する競合製品よりも、4GBのRAMしか積載していない自社製品の方が、優れたパフォーマンスを発揮したことも強調されました。

とは言うものの、市場からの需要が著しく増大すれば、ファーウェイとしてもそれを無視し続けることは難しいはずであり、将来的に6GB以上のRAMを搭載するスマートフォンが、同社から発売される可能性も十分考えられます。

なお、早ければ年内、遅くとも来年中には8GBのRAMを実装するスマートフォンが登場するとも予測されていますが、いずれにせよ、必要以上のRAMを搭載することは、端末の価格を引き上げる結果にしか繋がらないため、出来れば避けていただきたいところです。

[Weibo via GizChina via Android Authority]