日本エイサー株式会社は23日(日本時間)、「Windows Mixed Reality」に対応する新型ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の専用開発キットを、今年8月以降の早い時期に国内市場において発売することを発表しました。

MR(ミクストリアリティ)とは、日本語ではしばしば「複合現実」と翻訳される技術であり、近年急速な普及を見せている「VR(ヴァーチャルリアリティ)」と「AR(オーグメンテッドリアリティ)」などの技術を組み合わせ、現実空間と仮想空間とをより複雑かつ密接に混合させることを目的としています。

また、既に米マイクロソフトは、スタンドアロン型のMRヘッドセット「Microsoft HoloLens」の発売に向けて精力的に準備を進めており、先日には、新たなMRプラットフォームとしてWindows Mixed Realityも発表されました。

エイサーによると、Windows Mixed Relityに対応する同社初のMRヘッドセットの専用開発キットを、今年8月以降の早い時期に国内発売する予定とのことです。

なお、HoloLensがPCやスマートフォンとの接続を必要としないのに対し、エイサー製のMRヘッドセットは、「Oculus Rift」や「HTC Vive」と同様にPCとの接続を前提としています。

既に同社は、本日よりAcer Direct楽天市場店にて先行予約の受付を開始。販売価格は4万円(税込)とされています。

[日本エイサー株式会社 via PC Watch / Acer Direct楽天市場店]