デル株式会社は24日(日本時間)PC向け液晶ディスプレイとして世界で初めて8K(7680×4320)解像度を実現する「Dell デジタルハイエンドシリーズ UP3218K 31.5インチ 8Kモニタ」を、2017年夏頃に国内発売することを発表しました。

「UP3218K」は、映像編集やグラフィックデザインなど、精確な色表現が求められるプロフェッショナル分野や、より精細な拡大画像での解析が求められる生命科学、気象、石油およびガス探査などの産業分野向けの液晶ディスプレイとなります。

フルHD(1920×1080)比で16倍もの解像度(約3320万画素)を備えているほか、Adobe RGB、sRGBおよびREC709比で100%、DCI-P3比では98%、Rec2020比で80%超という非常に広い色域に対応しているとのこと。

また、採用されている31.5インチIPS液晶ディスプレイは、10億7,000万色という表示色数と、6msという中間応答速度(GTG)を実現。視野角は上下および左右のどちらも178度となり、輝度およびコントラスト比は、それぞれ400cd/㎡ と1300:1に。

なお、国内での販売価格は未定。米国市場では4999.99ドル(約55万9000円)で販売されていることを踏まえるに、日本市場でも同様の価格帯に投入されることとなりそうです。

[デル株式会社 via PC Watch]