MySmartPriceは1日(現地時間)、台湾HTCの次世代フラッグシップスマートフォン「HTC U 11」の “化粧箱” のデザイン画を、新たに入手したことを伝えています。
新たにリークされた画像によると、HTC U 11には「Snapdragon 835」と5.5インチのWQHD(2560×1440)ディスプレイが搭載され、RAMの容量は6GBにまで増強されているとのことです。
また、、メインカメラには1200万画素の「UltraPixel 3」カメラを搭載し、フロントカメラには1600万画素のイメージセンサーを採用。ストレージ容量は、128GBまで用意されている模様。
そして、筐体はIP57相当の防塵防水性能を有するほか、新たに「Edge Sense」と呼ばれる新機能も実装されていることが、仕様表から読み取れます。
「Edge Sense」機能のプロモーション映像
そのほか、もはやHTC製端末にはお馴染みの「HTC BoomSound」に加え、動的なノイズキャンセリング機能や3D録音機能を搭載するなど、音楽プレイヤーとしての機能面についても充実している模様です。
また、指紋認証および急速充電機能、NFC通信にも対応しているとされています。
なお、先日にも、HTC U 11のスペックに関する情報がリークされましたが(過去記事[1]、[2])、その内容は、多くの点において今回の情報と合致するものでした。
今回リークされた画像が本物であるという確証は今のところ得られていませんが、同端末は今月中旬に発表される予定であり、近日中にさらなる詳報がもたらされる見通しです。
[MySmartPrice via Phone Arena[1]]
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