米クアルコムは9日(現地時間)、新型モバイルプラットフォーム「Snapdragon 660」および「Snapdragon 630」を発表しました。

新たに発表された2種類のSoCは、それぞれ「Snapdragon 653」または「Snapdragon 626」の後継モデルであり、全体的に仕様や性能が強化されています。

Snapdragon 660は、8基のカスタムCPUコア「Kryo 260」から構成されるオクタコアSoCであり、製造プロセスも28nmから14nm FinFETへと刷新されました。

また、Snapdragon 630については、CPU構成や製造プロセスにおける変化は見られないものの、Snapdragon 660と同様にGPUコアやISP(イメージシグナルプロセッサ)、通信モデムなどにおいて堅実な進化を果たしています。

なお、クアルコムによると、Snapdragon 660は、Snapdragon 653比で20%のCPU性能増と最大30%のGPU性能増を実現。Snapdragon 630は、Snapdragon 626比で最大30%ほどGPU性能を向上させているとのことです。

既にSnapdragon 660は出荷が開始されており、今月末までにはSnapdragon 630の出荷も開始される予定とされています。

[Qualcomm via Twitter]