韓国サムスンは12日(現地時間)、「Tizen OS」を搭載する新型ローエンドスマートフォン「Samsung Z4」を発表しました。
新たに発表されたSamsung Z4は、昨年8月に発表された「Samsung Z2」に続く、シリーズ4機種目となる製品。
OSに最新の「Tizen 3.0」を搭載している点を最大の特徴としていますが、全体的なスペックとしては、Samsung Z2こそ上回るものの、2015年10月に発表された「Samsung Z3」を下回っています。
以下は、Samsung Z4の主なスペック。
OS | Tizen 3.0 |
ディスプレイ | 4.5インチ WVGA(800×480)液晶ディスプレイ |
SoC | 1.5GHz駆動 クアッドコアSoC(※詳細非公開) |
RAM | 1GB |
ストレージ | 8GB |
メインカメラ | 約500万画素 |
フロントカメラ | 約500万画素 |
ネットワーク | 2G / 3G / 4G LTE |
ワイヤレス | Blutooth 4.0 Wi-Fi 802.11 b/g/n |
バッテリー | 2,050mAh |
その他 | デュアルSIM機能 |
外形寸法 | 132.9(W) × 69.2(D) × 10.3(H) mm |
本体重量 | 143g |
なお、Samsung Z4はインド市場を皮切りに、今月より一部市場にて順次販売が開始される予定です。
[サムスン via Phone Arena]
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