MSPoweruserは3日(現地時間)、米マイクロソフトのサティア・ナデラCEOによって、スマートフォン事業における今後の展望が明らかにされたことを伝えています。
サティア・ナデラ氏
ナデラ氏が今回、Marketplaceとのインタビューにおいて語ったところによると、「今後もWindows OSスマートフォンを投入する予定ではあるが、今日あるような形の製品とは異なるものになると思われる」とのことです。
また、同社がSurfaceシリーズにおいて、「2-in-1型タブレットPC」という新たな人気カテゴリを創出することに成功したことにも触れ、スマートフォンの分野においても同様の成功を目指していることを強調しました。
残念ながら今回、具体的な製品の仕様や特徴、登場時期などについて語られることはありませんでした。
しかしながら、同氏は以前にも “新しい「形状」、「機能」および「価値」を付加するようなこれまでにないカテゴリのモバイル端末を生み出す” ことを目指すと宣言しています(過去記事)。
長らくその発表が期待されている「Surface Phone」は、同社からの “答え” となるかもしれません。
[Marketplace via MSPoweruser via Phone Arena]
合体変形化
これから続けても、赤字の垂れ流しにしかならない気が…
<Windows Phone
まぁ、これぐらいの赤字で揺らぐMSではないだろうけど。