AnTuTuは8日(現地時間)、米アップルの最新モバイル向けSoC「A10X Fusion」が、AnTuTuベンチマークテストにおいて、23万4082点を獲得したことを発表しました。
GPU性能でも9万3546点を獲得
同テストにおける、旧iPad Proシリーズのスコアはおよそ16万点。23万4082点という得点は、まさに圧巻の一言です。
また、A10X Fusionが、「A9X」比でいかに顕著な性能向上を果たしたかということを示すデータも、既にGeekbench 4のデータベース上に確認されています(過去記事)。
なお、過去には、将来の「MacBook」シリーズに、Aシリーズプロセッサが搭載されるという噂もリークされましたが、A10X Fusionの性能の高さを見るに、あながちあり得ない話ではないのかもしれません。
[AnTuTu via GizmoChina]
Tagraと同じようにモバイル用としてみると爆熱かつ消費電力大な臭いがプンプンする
やはり次期10nmプロセスに期待感増
むりやり上げている感
iPadは泥あたりと比べるとタブでのスペックは強いのは分かってるけど、いくらなんでもこれは馬鹿げてる
どうやったらこんなスコア叩き出せるんだよ
単純にSoCのダイサイズ大きくすれば、これぐらいのスコア確保できる
ハイエンド泥タブはWin10+Coreタブと食い合うから、ほぼ存在しないし、存在する意味もない
iPad Proは泥タブじゃなくてSurface等、Win10+Coreと競合させてるから、これくらい性能出さないと競合力を確保できない。
自社開発の強み
泥は部品の寄せ集めに過ぎんから
SoCだぞ。
どこが寄せ集めだよw
それはさておき、XシリーズはPowerVRの最上位を多クラスタ搭載した上にメモリ帯域がモバイルとしてはかなり豪華だからGPUスコアが滅茶苦茶高い。
AntutuはGPUスコアの影響が大きいから、GPU性能が高ければ総合スコアも飛躍的に上がる。
だからCPU性能を見たければ総合じゃなくて項目別に見ないと分からない。
もっとも、AntutuのCPUテストで実アプリ実行性能が見えるとは思えないけどね。