ETNewsは11日(現地時間)、韓国サムスンから近日中の発売が予告されていた “改修版”「Galaxy Note7」が(過去記事)、来月7日に韓国国内で発売される見通しと報じています。
「Galaxy Note7」
ETNewsによると、改修版Galaxy Note7は、「Galaxy Note FE」として名を変えるのみならず、新たな付加価値として「Bixby」が統合される見通しとのこと。
また、販売目標を15万台から45万台へと上方修正したことが、発売日を今月30日から来月7日へと変更した最たる理由の1つであるとされています。
そのほか、価格については、74万~76万ウォン(約7万3000~7万5000円)程度で発売されると見られていますが、Galaxy Note7が最初にリコールされるに至った米国市場には投入されない公算が大きい模様です。
なお、BixbyおよびBixbyボタンの仕様については、とりわけ海外市場で大きな物議を醸しており、Bixbyボタンの廃止を望む人々によるクラウドファンディングも開催されている現状にありますが、はたしてサムスンはどのような判断を下すのでしょうか。
ETNews via Phone Arena]
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