韓国経済新聞は21日(現地時間)、現在、韓国サムスンが開発中の新型「Gear VR」には、非常に画素密度の高い有機ELディスプレイが搭載される見込みと報じています。

歴代のGear VRシリーズは、どれもスマートフォンを装着して使用することを前提にした製品でしたが、この新型モデルは、「HTC Vive」や「Oculus Rift」などと同様に、製品本体にディスプレイが搭載されている模様です。

そして、報道によると、新型Gear VRに搭載される有機ELディスプレイの画素密度は「2000ppi」にも達する見込みとのこと。

「Galaxy S8+」に搭載されているディスプレイの画素密度が570ppiであることを考えると、その凄まじさが多少なりとも実感できるように思われます。

また、VR体験の負の側面として、「目まい」や「VR酔い」を誘発する危険性がしばしば指摘されますが、とある業界関係者は今回、ディスプレイの画素密度が1000ppiを超えると、それらの現象は発生しにくくなるとの見解を示しました。

なお、この新型Gear VRの登場時期については判明していませんが、早ければ「Galaxy S9」シリーズとともに発売されることになるかもしれません。

[韓国経済新聞 via SamMobile]