米マイクロソフトは6日(現地時間)、「Windows Phone」向けに提供していた「Skype」アプリが、2017年7月1日をもって利用不可能になることを発表しました。
Windows Mobileプラットフォーム向け「Skype」アプリの提供終了に関する告知
「Windows Phone 8」と「Windows Phone 8.1」においてSkypeを利用しているユーザーは、来月1日以降に同サービスにサインインできなくなります。
また、マイクロソフトによると、「Windows 10 Mobile」および「Windows RT」向けに提供されている「Microsoft Messaging」アプリの利用者も同様とのことです。
Windows PhoneおよびWindows 10 Mobileの普及率の低い日本にはほとんど影響のない話かもしれませんが、1つの時代の終わりが感じられます。。
[MSPoweruser via Phone Arena]
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