ASUS JAPAN株式会社は13日(日本時間)、同社製スマートウォッチ「ZenWatch 3」に対して、「Android Wear 2.0」の提供を開始したことを発表しました。
プレスリリースによると、Android Wear 2.0へとアップデートすることで、スタンドアロン型アプリを利用可能となるほか、通知カードとアプリ一覧画面、およびクイック設定パネルのデザインが変更されるとのことです。
また、ウォッチフェイスを変更する際には、一度に4つのウォッチフェイスが表示されるようになり、またZenWatch 3上からの操作で、対応するアプリのデータをウォッチフェイス上に表示させることも可能になるとされています。
なお、アップデートの対象となる端末の型番は、以下の通り。
- WI503Q-LBR04(ガンメタル)
- WI503Q-LGR04(シルバー)
- WI503Q-LRG04(ローズゴールド)
- WI503Q-RBR04(ガンメタル)
- WI503Q-RGR04(シルバー)
アップデートはOTA形式で実施されるため、アップデート可能になったタイミングで端末に通知が表示されます。
[ASUS JAPAN株式会社 via Phone Arena]
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