米モトローラは25日(現地時間)、最新フラッグシップスマートフォン「Moto Z2 Force Edition」を発表しました。

昨年のフラッグシップモデル「Moto Z Force」と非常に良く似たデザインに仕上げられていますが、指紋認証センサーが正方形から丸みを帯びた長方形に近い形状へと変更されているほか、背面部のメインカメラはデュアルカメラ化されました。

また、バックカバーの全周を囲うようにアンテナラインが配置されたほか、「Moto Mods」用の接続端子周りのデザインも変更されています。

「Moto 360 Camera」を装着した「Moto Z2 Force Edition」(右)

以下は、Moto Z2 Force Editionの主なスペックと特徴。

OS Android 7.1.1 Nougat
ディスプレイ 5.5インチ WQHD(2560×1440)Super AMOLEDディスプレイ
液晶保護 Motorola ShatterShield
SoC Qualcomm 2.35GHz駆動 64-bit オクタコア Snapdragon 835
RAM 4GB
ストレージ 64GB
メインカメラ デュアルカメラ 約1,200万画素 Sony IMX 386 × 2基
(カラーセンサー + モノクロセンサー)
フロントカメラ 約500万画素
ネットワーク 2G / 3G / 4G LTE
ワイヤレス Bluetooth 4.2
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
NFC
バッテリー 2,730mAh

その他

microSDカードスロット(最大2TB)
USB Type-Cポート
指紋認証機能
デュアルSIM機能
急速充電機能(Turbe Power)
撥水機能(ナノコーティング)
カラーバリエーション スーパーブラック
ファインゴールド
ルナグレー
外形寸法 155.8(W) × 76(D) × 6.1(H) mm
本体重量 約143g

背面部のデュアルカメラは、カラーセンサーとモノクロセンサーそれぞれが撮影した画像データを合成して、1枚の高画質な画像を生成する仕組みを採用。「LG G6」や「iPhone 7 Plus」よりも、むしろ「Huawei P10」の同類であると言えます。

また、ディスプレイには、モトローラ独自の液晶破損防止技術「ShatterShield」が実装されているほか、プロセッサも最新の「Snapdragon 835」へと刷新されました。

一方で、端末の厚みが、Moto Z Force比でほぼ1mm薄くなっていますが、バッテリー容量についても、同機種比で22%ほぼ削減されてしまった点については、大きく賛否が分かれることとなりそうです。

そのほか、モトローラは今回、Moto Modsシリーズに追加される新製品として、全天球カメラモジュール「Moto 360 camera」を発表。周囲360度の映像を撮影できるほか、3Dサラウンド録音にも対応しています。

なお、Moto Z2 Force Editionは、来月10日より米国で発売される予定。メキシコ、ブラジル、アフリカ、欧州および中東市場においても、今夏中に発売される見通しです。

[Motorola[1][2] via GSMArena]