Android Headlinesは22日(現地時間)、米アップルによる特許侵害について、米クアルコムが国際貿易センターに対して提出した訴状の中に、未発表の「Snapdragon 845」に関する記述が確認されたことを伝えています。

訴状には、特許侵害の対象となるクアルコム製品の一覧も記載されており、その製品群の中に今回、「SDM845」という型番の存在も確認されました。

また、クアルコムは、次世代Snapdragonシリーズの型番について、「MSMxxxx」から「SDMxxx」へと命名規則を変更すると見られており、下3桁の数字が、実際の製品名に冠される見通しです。

その規則に従うならば、SDM845はSnapdragon 845として登場し、またリスト内に確認されたもう1つの未発表SoC「SDM440」についても、「Snapdragon 440」として発表されることとなります。

なお、Snapdragon 845には、今年2月に発表された5G通信対応の次世代通信モデル「Snapdragon X20 LTE Modem」が統合され、下り方向最大1.2Gbps(=150MB/s)という高速通信が実現される見通しです。

また、直近の情報によると、Snapdragon 845は、台湾TSMCの「7nm」プロセスで製造される見込みとのこと(過去記事)。年内には試験生産も開始され、来年の早い時期に量産が開始されると報じられています。

[クアルコム(※削除済み)via Twitter via Android Headlines]