AppleInsiderは18日(現地時間)、「Apple Watch Series 3」の予約販売期間において、GPSモデルよりもセルラー対応モデルの方が、圧倒的に高い人気を獲得している模様と伝えています。
米アップルの消息筋として知られるアナリストのミンチー・クオ氏は今回、Apple Watch Series 3の販売状況に関する最新の予測を公開しました。
同氏の予測によると、Apple Watch Series 3の予約申込者のうち、セルラー対応モデルの方を購入した者の数は、最終的に全体の80~90%にも達する見通しとのことです。
なお、GPSモデルとセルラー対応モデルとの間には、国内市場では9000円ほどの価格差があるほか、通話および通信料も月額350~500円ほど余分に掛かることとなります。
やはり、そのコストとApple Watch単独で通話やデータ通信が行える利便性とを天秤にかけた時に、後者に傾く人の方が圧倒的に多かったということなのでしょうか。
あるいは、そもそも発売と同時に製品を入手したいと考えるほどの “熱意” を持った人々にとって、その程度のコスト差はさしたる問題とはならないのかもしれません。
なお、Apple Watch Series 3は、「iPhone 8」および「iPhone 8 Plus」とともに、今月22日より国内でも販売が開始されます。
[AppleInsider via Phone Arena]
カメラで撮影された写真は高解像度・高精細でファイルサイズも大きいのだから、スマートウォッチの通信量とは比較にならない。スマートウォッチと同額の通信量で何とかしてというのは流石に無理を言い過ぎ
カメラで撮影された写真の様な高解像度・高精細な画像はサイズも大きいし、通信量が多いのだからスマートウォッチのそれと同額でやってくれというのは無茶すぎでしょ
コンパクトやミラーレス等のカメラもセルラー対応で、Apple Watchの様に350~500円位の通信料で出来ないのかと思う。