米Oculusは11日(現地時間)、スタンドアロン型の最新VRヘッドセット「Oculus GO」を発表しました。

新たに発表されたOculus GOは、同じく同社から発売されている「Oculus Rift」や、「Gear VR」や「Daydream View」に代表される多くのVRヘッドセットとは異なり、PCやスマートフォンなどとの接続を必要としないスタンドアロン型の製品となります。

詳細な仕様については明らかにされていませんが、筐体には同社史上最高の次世代光学レンズが搭載されており、グレア(眩輝)の発生を抑えつつ、広い視野角を確保しているとのこと。

また、高解像度かつ高速駆動の液晶ディスプレイが内蔵されており、スクリーンドア効果(網戸効果)の発生を防ぎながらも、明瞭な映像描写を実現するとされています。

さらに、端末の左右にはスピーカーが1基ずつ搭載されており、立体音響による臨場感のある音響表現を可能にしているほか、3.5mmイヤホンジャックを介して、お気に入りのイヤホンやヘッドホンを利用することも可能です。

そのほか、端末の大部分は軽量かつ通気性に優れた布地素材で造られており、快適さを損なうことなく長時間でも装用し続けられるとされています。

また、Gear VR向けアプリとOculus GO向けアプリはバイナリ互換であるため、どちらか一方向けに開発されたアプリを、もう一方でも利用可能になるとのことです。

なお、Oculus GOは、来年の早い時期に発売が予定されており、価格は199ドル(約2万2000円)と、スタンドアロン型VRヘッドセットとしては非常に手頃な価格に設定されています。

[Oculus via Neowin]